Q. ヘアカラーやハイライトのためにどんな薬剤を使っていますか?
A.日本のメーカーのPROMASTER(hoyu) です。
Hairdresser Takaは、下記のような全ての髪質、頭皮の状態に対応できるカラー剤を準備しております。
・ブリーチはしたくないが、ハイライトや様々な色を楽しみたい方
・白髪を染めたいが、いろんな色を楽しみたい方
・敏感肌で、頭皮に薬剤をつけたくない方
・細毛や薄毛に悩む方
・乾燥やダメージしている髪に悩んでいる方
・パーマ、縮毛矯正をしている方
また、TAKAがPROMASTER(プロマスター)の薬剤を使う理由を下にまとめました。
①低アルカリカラーによって、通常のカラーより10分の1のダメージに抑える事ができる。
②時代によって変わり続ける、ヘアカラーの様々なトレンドに対応できる。
③白髪を染めたい方も、様々なバリエーションのカラーを楽しめる。
低アルカリカラーによって、通常のカラーより10分の1のダメージに抑える事ができる。
世界中にたくさんのヘアカラーを製造しているメーカーがあり、TAKAも色んなカラー剤を試してきました。
PROMASTERは、他のメーカーには無いほどの低アルカリカラー剤のバリエーションがあります。
この低アルカリカラーは、pH(ペーパー)がほぼ中性であり、通常のカラー剤よりも10分の1のダメージに抑える事ができます。
通常のカラー剤はアルカリ性であり、カラーリング時のダメージの原因はこのアルカリによるものが多いと考えられています。
人間の髪と頭皮のpHは、弱酸性だからだと思います。
これによって、ダメージや髪質が変わる事を懸念してカラーリングを我慢したり、頻度を減らしていた方にも、髪の状態を維持しながらのカラーリングが可能になります。
(⚠︎色を明るくしたい場合は、低アルカリカラーは出来ません)
例えば、毛先の髪の乾燥が気になる方でも、問題なく1-2ヶ月に1度カラーをする事ができます。
パーマや縮毛矯正、ブリーチをしている髪の毛でも大丈夫です。
時代によって変わり続ける、ヘアカラーの様々なトレンドに対応できる。
ヘアカラーは、黄色・オレンジ・赤・紫・青・緑の6色をもとに、調合する事が多いです。
TAKAが使用しているPROMASTERのカラー剤は、バランス良く、この6色全てがあります。
よって、お客様の好みやトレンドに合わせて調合する事により、どんな色も再現可能になっています。
また、6色均一に揃っているので、カラーでの失敗確率もかなり減っていきます。
白髪を染めたい方も、様々なバリエーションのカラーを楽しめる。
前述したように、6色のカラーがバランス良く整っていることにより、白髪染めをする時にもいろんな色をすることが出来ます。
(※以前に黒に近い暗い色で染めていた方は、髪全体の髪色を変えるまで、ブリーチ剤なしで6か月~数年かかる場合もあります)
白髪を染めるのにいつも暗い色しかできない。茶色に飽きた。っていう方のためにも、美容室に行くのが楽しみになります。
まとめ
TAKAが使うカラー剤(PROMASTER)について、説明させて頂きました。
①通常より10分の1のダメージに抑えられる。
②様々なトレンドに対応できる。
③白髪でも明るいカラーや様々なカラーを楽しめる。
一番大切な事は、時代の流行よりも、お客様の髪にあったカラーを提供することが、何よりも大切だと思っています。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。